介護住宅は階段の安全対策が重要
大阪のシンエイ建設は介護住宅の建築やリフォームを得意とする会社です。シンエイ建設が介護住宅の安全対策として重要視しているのは階段です。勾配が急な階段は、昼間でも上り下りが大変ですが、夜になると足元が見え難くなるので階段を踏み外す可能性が高くなります。そのため、トイレが階下にある場合などは1人でトイレに行かせることも出来なくなります。
しかし、階段に介護対策を施すことで、この様な状況を解消することができます。階段の介護対策としては重要なのは、寝室からトイレに行くまで手摺を取り付けることです。手摺を伝わって寝室・廊下・階段・トイレと進めば1人で簡単にトイレにたどり着くことができます。また、階段の照明は、明るい照明を1箇所に付けるよりは複数の照明を使って階段全体を照らす様にすると良いです。